GWの過ごし方は「はたらく」が最多!スキマバイト意欲が大幅上昇
2026年のゴールデンウィーク(GW)は、休暇を楽しむだけでなく、積極的に「はたらく」ことを選択する人が増えています。シェアフル株式会社が実施した意識調査によると、GW中にスキマバイトをしたいと回答した人は57.4%に達し、昨年の42.6%から14.8ポイントも増加しました。特筆すべきは、GWの過ごし方として「はたらく(本業・副業含む)」と回答した人が44.5%に上り、「ゆっくり過ごす(37.8%)」を上回って最多となった点です。大型連休を単なる休息期間ではなく、キャリアの補完や収入確保の貴重な機会として捉える新しいライフスタイルが定着しつつあります。


派遣社員や10代・50代で高い就業意欲、幅広い層に広がるスキマバイト
スキマバイトへの意欲は、特定の層に留まらず幅広い属性に広がっています。雇用形態別で見ると、派遣社員の71.0%が「はたらきたい」と回答し、最も高い意欲を示しました。次いで契約社員やアルバイト・パート層でも高い傾向が見られます。また、年代別では10代が83.0%と突出した数字を記録しているほか、50代も71.0%と高水準を維持しています。デジタルツールの普及により、若年層からシニア層までが自身のライフスタイルに合わせて柔軟に仕事を選べる環境が整ったことが、この結果を後押ししていると言えるでしょう。




働く理由は「もっと稼ぎたい」が約8割、物価高による生活防衛の側面も
なぜ、これほど多くの人がGW中に働こうとしているのでしょうか。その理由として「もっと稼ぎたいから」という回答が78.0%と圧倒的多数を占めました。背景には、昨今の物価上昇や生活コストの増加に伴う「生活防衛」の意識があると考えられます。かつては「休暇をどう楽しむか」が連休の主題でしたが、現在は「連休を利用して副収入を確保し、家計を補完する」という実利的な動機が強まっています。スキマバイトという柔軟な働き方が、現代社会における個人の経済的な不安を解消するセーフティネットとしての役割も果たし始めているようです。


企業概要
- 企業名
- シェアフル株式会社
- 事業内容
- スキマバイトアプリ「シェアフル」の提供、人材紹介サービス





